徹底してリアリティを追求し、肖像を生み出すことで知られている上路市剛。上路市剛は、中世の先人たちが最先端技術で表現したものをモチーフに、年齢的なシミや皺、毛穴、傷、暮らしぶり、気候風土など、人のリアルな人生に思いを馳せ、さらに上路市剛の意匠を加え、現代の最先端技術を使った新たな肖像として表現。今まで、東京と京都で個展を開催、日本を中心に台湾や香港、北京で開催されているアートフェアやグループ展も作品を出展し、幅広い世代から好評を博している。
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